細胞免疫学を学ぶベスト教科書とは

大野先生から教えて頂いた免疫細胞学のむずかしい内容を随分書いてきましたが、これはあくまでも、「フュージョン細胞治療」が他のいわゆる免疫療法と、どのように決定的な違いがあるのかということをお知らせしたいが故のことなので、分かりにくさをお許しください。

しかしながら、細胞学の知見を用いた免疫療法は、非常に可能性があって、特に「フュージョン細胞治療」のような融合細胞技術を使うものについては、がん治療を根本的に変える力を持っているのですから、我々ももっと免疫学を勉強したいと思ったときに、何を読んだらいいのでしょうか?

実は、本当に勉強したい場合は、ちょっとボリュームが多いのですが、とてもよいテキストブックが日本語で出版されています。

講談社ブルーバックスの、「アメリカ版 大学生物学の教科書」で、第1巻から第7巻まであります。世界No.1の大学であるボストンのMITの理系の学生は全員これを勉強するそうですし、東大・京大の新書売上でも第1位だそうです。

関心のある方は、是非読んでみてください。

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